こんにちは、ルツボです。
昨日ゲオに行って『スーパーナチュラル』シーズン15PART2を全部借りてその日に一気見しました。
僕は『スーパーナチュラル』全シーズン観てきたので、ついに終わってしまうのかと感慨深く最終章を観ていました。
正直、シーズンが長く続く中で登場人物も沢山出て(色んな人物が生き返ったりもして)覚えられないし、ストーリーもとんでもない展開にもなるしでそろそろ切りの良いところで終わってもいいんじゃないかとかも途中思ったりもしました(笑)
でも、最後までドラマを全部観ることが出来たのはやっぱり作品が面白かったことです。
サムとディーンの二人が悪霊や怪物の事件を調査する為に色んな役職(FBIやCIAなど)になったり文献やパソコンや聞き込みなどで情報を集めたりする過程や、弱点や瞬時の状況判断などで敵を倒していく戦闘シーンなどは長いシーズンでも見飽きることなく楽しめました。
いつもこの話ではどんな敵が現れて二人がどういう風に事件を解決していくのか考えながら見ていました。
アイキャッチ画像にも載せている二人の相棒でもあるインパラもかっこよくて憧れました。
そして、シーズン終盤で劇中に流れる『Carry On Wayward Son』がめちゃくちゃ作品とマッチしていてかっこいいんですよね。
曲が冒頭に流れると共にそのシーズンのこれまでの映像が次々と映し出される演出は考えた人のセンスの良さが光っています。
思えば、『スーパーナチュラル』を最初に知ったのは僕が中学生の頃でした。
当時深夜枠で放送されていた『スーパーナチュラル』シーズン1を観てからハマりました。
サムとディーンもまだ若者でドラマ版のエンディング曲をBOAが歌っていたのが思い出されて凄く懐かしい。
しかも、吹き替えは当初ディーン役は芸人の次長課長の井上聡。サム役は俳優の成宮寛貴が担当していたんですよね。
本当に懐かしいです。
シーズン15という時の流れをひしひしと感じています。
こういうオカルトやホラー要素のある面白い海外ドラマがまた観たいです。
『スーパーナチュラル』ありがとう。
楽しい時間を感謝です。
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