【映画】オーロラの彼方へ (ネタバレあり)

映画

こんにちは、ルツボです。

今回は洋画SFファンタジーの『オーロラの彼方へ』という映画についてご紹介したいと思います。

息子と亡くなった父親がオーロラの影響で時間を超えて無線機を通じて交信が出来るようになるという「声のタイムトラベル」を描いた内容になっています。

古い作品ではありますが、今なお多くの人に愛される名作です。

僕はこの映画を初めて観たのは中学生の頃で深夜にテレビで放送されていたときでした。

凄く面白くて感動したので、後日レンタルビデオ屋で探して借りました。

アメリカでは2016年にリメイクドラマ版が放送されています。


オーロラの彼方へ [ デニス・クエイド ]

作品情報

  • 監督】グレゴリー・ホブリット
  • 脚本】トビー・エメリッヒ
  • 出演者】ジェームズ・カヴィーゼル デニス・クエイド
  • 音楽】マイケル・ケイメン
  • 配給】ニュー・ライン・シネマ
  • 公開日】2000年4月28日
  • 上映時間】117分
  • 製作国】アメリカ

あらすじ

1969年、ニューヨークでは異常気象によるオーロラが観測されていた。ニューヨーク市の消防士フランク・サリバン(デニス・クエイド)は愛する家族に囲まれ、消防士としての仕事にも誇りを持って励む充実した日々を送っていた。しかし、ある倉庫火災の現場でフランクは命を落としてしまう。

1999年、30年前と同じようにニューヨークの空にオーロラが観測されていた頃、フランクの息子である刑事のジョン・サリバン(ジェームズ・カヴィーゼル)は父の死が心の傷として残ったまま人生を生きていた。ある日、自宅に親友のゴードが息子を連れて遊びに来た。ゴードとたわいのない話をする中、ゴードの息子がジョンの父親の遺品であるアマチュア無線機を見つける。ゴード親子が帰った後も無線機をいじるジョン。やがて、無線機から声が聞こえてきた。それは30年前に倉庫火災で命を落としたはずの父フランクの声だった……。

作品魅力ポイント

【声のタイムトラベル】

【ナイチンゲールばかりを狙う連続殺人鬼との対決】

【家族愛】

声のタイムトラベル

この映画の特徴は主人公のジョンと父親のフランクが無線機を使って声だけ30年の時を超えてタイムトラベルするところにあります。

作品の重要な要素であるオーロラは発生すると通信障害を引き起こすことがあるため、今作の無線機が過去へとつながってしまうという出来事にオーロラを利用したのだと思います。

作中では、声だけのタイムトラベルは、もう話せなくなった人と話せる喜びもある反面、実際に会って顔を見ることも抱きしめることも出来ないもどかしさもあるのが印象的です。

ナイチンゲールばかりを狙う連続殺人鬼との対決

序盤は過去と現在が声だけつながるというSFファンタジー色が強い展開が繰り広げられますが、中盤からは一転します。

30年前に世間を騒がせていた「ナイチンゲール連続殺人事件」

この事件がジョンとフランクが過去を変えたことにより、さらに多くの被害者がでてしまうことになってしまいました。

2人は過去を変えてしまった自分達の責任を感じ、過去と現在で協力しながら連続殺人犯を追い詰めていきます。

序盤のSFファンタジーから一転の中盤、終盤のサスペンス展開がスリリングで目が離せない。

家族愛

『オーロラの彼方へ』は家族愛を感じられるシーンがいくつもあります。

僕が好きなシーンはやはりジョンとフランクの無線機での会話です。

2人が父と息子ということを理解してからの他愛のない穏やかな会話が好きです。

特にジョンは30年間を失っていたので、フランク以上にこの会話の喜びを感じています。

失われた親子の会話を30年ぶりにすることができたときのジョンの穏やかな表情も是非見ていただきたいです。

オススメシーン

  • 40:00【変わる過去】
  • 47:22【30年ぶりの親子の会話】
  • 55:37【驚愕の現実】
  • 1:37:36【フランクの決死行】
  • 1:50:40【現れた人物は】

まとめ

『オーロラの彼方へ』は様々な映画を観てきた僕の人生の中でベスト10に入る映画です。

設定、ストーリー、家族愛が本当に良い。

この映画に出逢えて良かったと心から思えます。

SF好きな方。サスペンス好きな方。この映画に少しでも興味を持たれた方。

是非1度ご鑑賞してみてください。


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