今回は笑いあり、爆笑あり、ホッこりありのコメディ漫画『SPY×FAMILY』についてご紹介します。

SPY×FAMILY 1-6巻 新品セット
作品情報
- 【タイトル】SPY×FAMILY
- 【作者】遠藤 達哉(えんどう たつや)
- 【出版社】集英社
- 【連載誌】少年ジャンプ+
- 【評価】「このマンガがすごい!2020」(宝島社)オトコ編 第1位
- 【巻数】既刊6巻(2021年2月現在)
あらすじ
東西の間に鉄のカーテンが下りて十余年、隣り合う東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)の間には仮初の平和が成り立っていた。
西国から東国に送られた凄腕スパイ・黄昏(たそがれ)は、東国の政治家ドノバン・デズモンドと接触するため、偽装家族を作ってデズモンドの息子が通う名門イーデン校に養子を入学させる任務オペレーション〈梟〉(ストリクス)を命じられる。黄昏は精神科医ロイド・フォージャーを名乗り、養子を探して孤児院で他人の心を読める少女アーニャと出会う。アーニャはロイドの心を読んで賢いふりをしたため、難関イーデン校に合格できると考えたロイドは彼女を養子にする。実はそれほど賢くないアーニャにロイドは四苦八苦させられるが、なんとか筆記試験に合格。しかし次の面接試験に「両親」揃って来るよう指示されたため、ロイドは急いで妻役の女性を探すことになる。
その矢先、二人はヨル・ブライアという女性と出会う。彼女は公務員をする傍らいばら姫のコードネームで密かに殺し屋をしていたが、婚期の遅れを周囲に揶揄され、他人の注目を避けるために形式上の恋人を探していた。心を読む能力によってヨルが殺し屋であることを知ったアーニャは、好奇心からヨルが母親になってくれるよう仕向ける。恋人役を探していたヨルと、妻役を捜していたロイド、そして「わくわく」を求めるアーニャの利害が一致し、3人は互いに素性を隠しつつ、即席の家族としての生活をスタートさせる。
出典Wikipediaより
おすすめポイント
魅力的なキャラクター
✖
コメディとほっこりのベストマッチ
✖
お洒落なファッション
魅力的なキャラクター
この作品は本当にキャラクター達が魅力的なんですよね。
主人公の黄昏〈ロイド〉は凄腕のスパイとして日々巻き起こる任務(トラブル)を解決するんですが、身体能力・頭脳共にずば抜けていてアッと驚くようなやり方で解決していきます。
また、アーニャやヨルさんに対して任務としてだけではなく、徐々に心を開き愛情を持って接していく姿も読んでいてほっこりします。
殺し屋のヨルさんも殺し屋として身に付けていったスキルと驚異的なパワー(カボチャを手刀で粉砕など)でアーニャを守ったり、トラブルを解決していったりします。
また、アーニャに対して母親として何かしてあげたいという母性も徐々に芽生えていきアーニャとの仲が深まっていく姿も良い。
そして、なんといってもアーニャが可愛い。
もう、読んでてアーニャの可愛らしさと素直な言葉と行動にどれだけ癒され、キュンっとしたことか……。
たぶん、SPY×FAMILYの中でも一番人気のキャラクターだと思います。
他にもSPY×FAMILYには沢山の魅力的なキャラクターが存在しています。
ちなみに僕はターゲットの息子であるダミアンというキャラクターが推しです。
コメディとほっこりのベストマッチ
SPY×FAMILYの最大の魅力はやはりこのコメディとほっこりのベストマッチだと思います。
8割くらいのコメディがあって、2割くらいのほっこりがあるのが良いんですよね。
めちゃくちゃ笑えた後に、ほっこりするシーンとかがあって、それが読者の心を掴む要素になっていると思います。
お洒落なファッション
作中に登場する衣装。
これが、お洒落で僕は好きです。
作者の方はファッションに造詣が深いのかなとマンガを読んでいて感じました。
アーニャが入学したイーデン校の制服も実際にあっても人気になりそうなデザインでした。
SPY×FAMILYはキャラクター達のファッションにも注目です。
好きな話数
- MISSION:2 プロポーズ大作戦
- MISSION:5 入学面接
- MISSION:20 戦争の授業
- MISSION:22 安息地
- MISSION:24 料理修行
- MISSION:31 地下テニス大会
まとめ
大人気マンガのSPY×FAMILY
まだ、アニメ化などはされていませんが、将来的にはおそらくアニメ化されると思います(というか絶対アニメ化になって欲しい)
まだ、読んだことがなくて気になった方は是非1度読んでみてください。

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